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ISOの審査判定のひとつで軽微(軽い)な不適合。内部監査や審査登録機関の審査で用いられる。重大な違反まではならないが是正が必要な不適合。
ISO用語では産業廃棄物管理表の別名。排出事業者が産業廃棄物の処理(運搬・処分)を委託する際に産業廃棄物の名称・数量等を記入して、廃棄物の流れを自ら把握・管理する為の帳票。
企業、組織の目標・目的を達成するために経営などの管理をすること。
目的・目標達成の為、組織が効率よく業務を遂行するよう、計画をたて実行、経過をチェック、結果を見直し再度計画を立てると言う一連の理論。アメリカの物理学者ウォルター・シューハートと物理学者エドワーズ・デミングに より提唱された理論で、Plan(計画)・Do(実行)・Check(点検)・Action(改善)の頭文字を取って PDCAサイクルとも呼ばれる。 また、提唱者の名前を取ってデミング・サイクルと呼ばれる場合も ある。
経営者による見直しの事。ISOでは内部監査などで不適合が出た場合などに、経営者(層)が内部監査報告書に基づき自社のマネジメントシステムを見直すことをいう。
顧客のクレームや、社内での不具合・トラブルの発生が予想される事象において、適切な処置を施すこと。
ISOの審査判定のひとつで重大(重い)な不適合。ISO審査判定の中で最も重い不適合で、是正が完了しないと規格の適合が認められず審査登録機関からの認証はおりない。規格要求事項が抜けていたり、マネジメントシステム運営において重大な違反事項がある場合などに適用される。
組織と個人のベクトルを合わせ、承認された目標を決め、達成度合いにより賞与や昇給、昇進に反映させる制度。 1954年、アメリカのピーター・ドラッカーが著書「現代の経営」の中で提唱したのが始まり。
目的・目標を達成する為に行動、維持するための気持ち。同義に「動機付け」「やる気」。
オゾン層保護条約議定書。成層圏オゾン層破壊を食い止めるために、特定フロン・ハロンなどの物質の生産・消費の具体的削減策減スケジュールなどについて規制措置を定めた国際取り決め。オゾン層保護のための国際的枠組みであるオゾン層保護条約(ウィーン条約、1985年採択)に基づき、1987年に採択。正式名称はThe Montreal Protocol on Substances that Deplete the Ozone Layer
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